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ポーランドの名所旧跡: その他
南部小ポーランドの木造聖堂群は、マウォポルスカ( 小ポーランド)地方の南部にあるポーランドの世界遺産です。クラクフから約60−80?南へ上の絵のような木造教会がいっぱいあります。ビナロヴァ、ブリズネ、デンブノ・ポドハラニスキェ、ハチュフ、リプニツァ・ムロヴァナ、センコヴァの各村に残っている6つの木造聖堂が登録されました。 上の絵にはその教会の一つ、オラヴカの洗礼者聖ヨハネ聖堂です。
 
ポーランドのバルト海は北の境です。ポーランドにはバルト海に面したいろいろなビーチがあります。たとえば、ソポットにはバルト海に面したスパーでが大人気です。ポーランドに旅行したら、かならずバルト海で一度だけでも泳ぐことをお勧めします。
 
チェンストホヴァは、クラクフから約100?西北の方へ、ポーランド南部シロンスク県の都市です。ヴァルタ川が流ています。現在、市はシロンスク県きっての観光地の一つであり、小さなニュルンベルクの異名を持っています。数多くの土産店と歴史的文化財があるからです。毎年1千万人の観光客を惹きつけています。ヤスナ・グラ修道院所蔵のヤスナ・グラの聖母は特に人気があります。
 
ヤスナ・グラ修道院(Jasna Gora Monastery)は、ポーランドのチェンストホヴァにあり、聖母マリアを祀った寺院として有名であり、ポーランド中から巡礼者が訪れます。ヤスナ・グラの聖母と呼ばれる絵画は奇跡的な力を持つとされており、ヤスナ・グラ修道院の最も貴重な宝とされています。 1382年、オポーレ公ヴワディスワフ・オポルチクに招かれてハンガリーからやってきたカトリックの司教団が建設しました。このあたりでは最も重要とされる聖母マリアのイコンがあるため、数百年にわたって巡礼地となっています。ヤスナ・グラの聖母は数々の奇跡を起こしてきたとされ、あがめられています。
 
マイダネクは、ルブリンにある強制収容所です。正式にはルブリン強制収容所です。第二次世界大戦間に様々な国籍の人々がマイダネクに収容されていました。ポーランド、ロシア、ウクライナの国籍者が特に多く、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ギリシアの国籍者がそれに次ぐ数がいました。現在はマイダネクには、記念館があります。
 
ヤヴォルの平和教会はポーランドの二つの平和教会の一つです。ポーランドのドルヌィ・シロンスク県にあるヨーロッパ最大の木造宗教建築物です。「平和教会と名付けられた福音派の教会が、現ポーランド領下のシレジア地方のヤヴォル、シフィドニツァ、グウォグフに建てられました。ヤヴォルの教会は聖霊の祈りに基づいたもので、シフィドニツァの教会は聖三位一体の祈りに基づいたものです。それらは17世紀半ばのヴェストファーレンの平和のあとに起きた宗教論争のときに建てられたものです。ですので、「平和教会」と名付けられました。ヤヴォルの平和教会はシフィドニツァにある 兄弟教会とだいたい同じサイズで、この教会の名物は中にある絵と19世紀のオルガンです。ヤヴォルにヴロツワフから電車になります。
 

ビャウォヴィエジャの森は、ポーランドとベラルーシの国境にまたがるヨーロッパの最後の原生林と言われている森です。ヨーロッパバイソンというヨーロッパ大陸の一番重い陸生動物(上の絵)のたった一つの 自然の棲息地です。1979年にユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されました。ご希望の方には、森のツアー(歩ツアーと馬ツアー)の手配ができます。

 

ポズナンは千年以上の歴史があるまちです。ポーランドの最初の主権者はこの町に住んでいました。現在は、ポーランドの第5の都市、ビエリカポリスカ県 の首都です。ポーランドの文教や文化の中心地です。ポズナンでは、町の歴史を解説するさまざまな種類のスタイルの素敵な建物をみることができます。観光客のため、いろんなホテル、又はお城とバックパッカがいっぱいあります。

 

シフィドニツァの平和教会は、ヤヴォルの平和教会と同じ、ポーランドの木造の平和教会で。シフィドニツァの平和教会は、7千人まで同時にお祈りできる、二階建の建物です。月曜日から土曜日まで9:00から13:00までと15:00から17:00まで、日曜日も15:00から17:00まで開いています、ぜひ中に入ってみてください。シフィドニツァにヴロツワフから電車になります。

 
ザモシチは、ポーランド南東部・ルブリン県にある都市です。ロストチェ国民公園から約20km離れた場所に位置します。「ザモシチ旧市街」は、1992年にユネスコの世界遺産に登録されました。 ザモシチは、1580年に、ポーランド・リトアニア連合のポーランド王国の宰相(大法官)で、陸軍の最高司令官でもあったヤン・ザモイスキが建設した町です。西ヨーロッパ・北ヨーロッパと黒海を結ぶ結節点にあり、ヨーロッパ各地にバロック建築が流行し始めた時代に、イタリア・パドゥア出身の建築家であるベルナルド・モランド(Bernardo Morando)が建築を指示しました。後期ルネサンス建築が完璧な姿で残っています。ザモシチは、町時代が大砲が使われ始めた時代を背景に、函館市の五稜郭に似た死角のない要塞都市でもあります。
 
ヴォルシュティンは中央ポーランドのヴィエルコポルスカ県にあるまちです。この町には、現在も蒸気機関車が国民線路網にスケジュール通りに動きます。蒸気機関車に乗れる場所はヨーロッパでもここ以外はありませんので、ぜひお訪ねください。 ポズナンから蒸気機関車でこられます。
 
 

 


 

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