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 K2−アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所


 

アウシュビッツ強制収容所 ユネスコ世界遺産   クラクフ南東65kmの田舎町オシフィエンチム(Oświęcim )は、第二次世界大戦中、アウシュビッツ(Auschwitz)の名でよばれ、ナチス・ドイツ軍の収容所が置かれていました。このアウシュビッツ収容所 は、労働収容所と絶滅収容所の両方の性質をかねそろえた巨大収容所で、アウシュビッツ収容所、ビルケナウ=第二アウシュビッツ収容所、モノヴィツェ=第三 アウシュビッツ収容所の三部からなり、ユダヤ人をはじめとするヨーロッパ中の28の民族が強制収容され、重労働させられた上殺されました。

 

『働けば自由になる』と書かれた門をくぐると、囚人棟が並んでいます。囚人棟は全部で28あり、ホロコースト犠牲者の所持品や写真などの展示があります。 特に『収容所の中の収容所』『死のブロック』と呼ばれた11号棟には、コルベ神父が亡くなった『餓死室』や『立ち牢』などの施設がほぼ当時のままで残され ており、間近で見学できます。そして10号棟と11号棟の間の『死の壁』は、いつも花束やキャンドルが途絶えることがない、悲しみの場所です。

ビルケナウ強制収容所 ユネスコ世界遺産   ア ウシュビッツ収容所から3kmはなれた場所にある、ビルケナウ=第二アウシュビッツ収容所を訪れると、まずはその広さに驚かされます。1.75Haと広大 な土地に、最大で10万人が一度に収容されていたといわれています。一部の囚人棟はほぼ当時のままで残されおり、徒歩で自由に見学できます 。

死の門をくぐって収容所内に鉄道の引込み線が引かれています。

現在、アウシュビッツ=ビルケナウ収容所は、人類の負の歴史を今に伝えるものとして歴史博物館になっており、ユネスコの世界遺産にも指定されています。見学ツアーは毎日催行されており、クラクフから日帰りで訪れることができます。

 

 

 

 コース

アウシュビッツ収容所(4号棟・5号棟・6号棟・死の壁・11号棟死のブロック・集団絞首刑台・ガス室)→ビルケナウ強制収容所(看守塔・木造バラック・レンガバラック・ガス室跡・国際慰霊塔)
 

 ツアーコード

 英語ガイド・混載バスツアー:K-2a
 
日本語ガイド・個人ツアー: K-2b  
 

 設定日

英語ガイドは毎日催行(アウシュビッツの休館日を除く)
日本語ガイドはお見積もりにてお受け致します。
 

 ツアー開始地点

英語ガイド・混載バスツアー:ラディソン・ホリデーイン・オストヤパレス・エステルなど市内各ホテルから
日本語ガイド・個人ツアー:ご宿泊ホテルまでガイドがお迎えに参ります。(市外のホテルは除く)  
 

 詳細

・訪問場所は一部変更になる場合もございます。
・日本語ガイドツアーをお申込みの場合はご宿泊ホテルまでガイドがお迎えに参ります。
・英語ガイドをお申込みの場合にはお客様がご宿泊されているホテルから最も近い集合場所からバスにお乗りいただきます。

・日本語ガイドツアーはホテルをお申し込みのお客様のみが対象となります。
・オプショナルツアー単品でのお申し込みはお受けしておりません。
英語ガイドをご希望の場合でもホテルまたは航空券のいずれかと一緒にお申込ください。

 ツアー料金

料金はいずれもお一人様あたりの金額です。英語ツアー、日本語ツアー共に実施日の1ヶ月前までにお申し込みください。日本語ガイドはリクエストベースとなりますので、ご希望に添えない場合もございます。ま た、子供料金はお問い合わせください。

ツアーコード

1 名さま参加

2 名さま参加

3 名さま参加

4 名さま参加

K-2a
英語ガイド・
混載バス
12,500 円 12,500 円 12,500 円 12,500 円

 

 ご予約

←こちらよりメールにてお申込み下さい。
お申込みの際には、ご参加される方全員のお名前(漢字・パスポートの表記通りのローマ字)、性別、生年月日及び代表の方のご住所、ご連絡先(お電話番号)、ご旅行中の国内緊急連絡先(お名前・続柄・お電話番号)をお知らせ下さい。
 

 


 


 



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