「世界の自然を愛し、世界の街を愛し、世界の人々と交流する」  Global Communication Travel (GCトラベル)


 
 
「世界の自然を愛し、世界の街を愛し、世界の人々と交流する」をモットーとし、テーマのあるオリジナル旅行をご提案しています。
ベルリンの壁崩壊後、ポーランド、リトアニア、ラトヴィア、チェコ、スロバキア、クロアチア等かつての東欧圏の伝統的な街並みが大きく変化しています。ポーランドをはじめ、当該地へお出掛けの方はぜひお問い合わせ下さい。スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 
 ポーランドから、周辺国へ > チェコ共和国

 


 
  プラハ

チェコ共和国はヨーロッパのほぼ真ん中に位置し、首都のプラハは、かつてボヘミア王国の首都として栄え、中世そのままの街並みが 現在まで残る美しい街です。ルネッサンス、バロック、アールヌーボーなどあらゆる建築様式を見ることができます。

 

プラハの見所>カレル橋

ヴルタヴァ川にかかるゴシック形式の石橋で、カレル4世の命によって1357年に着工され、60年近くかけて完成されました。全長約520m、幅約10mで、プラハ に現存する橋の中では最古の橋です。

カレル橋の両側の欄干には、歴史的な英雄や聖人の像が並んでいます。この聖人像は全部で30体で、17世紀から19世紀にかけて製作され、橋の上に加えられました。 中でも旧市街側から数えて右から8番目の聖ヤン・ポネツキーの像は1683年作と最も古く、その台座のレリーフの中のポネツキーに触れると幸運に恵まれる、という言い伝えがあることから、観光の目玉となっています。また旧市街側から数えて5番目には、日本にキリスト教を伝道したことで知られるフランシスコ・ザビエルの像があります。
 

 

プラハの見所>旧市街広場・旧市庁舎と天文時計

旧市庁舎の当にある天文時計は、15世紀に作られ現在も当時のままの姿で動いています。縦にならんだ二つの円は、天動説に基づいた天体の動きと時間をあらわしており、上の円はプラネタリウム、下の円はカレンダリウムと呼ばれています。

この天文時計は仕掛け時計になっていて、毎日正午になると、二つの円の上の窓からキリストの12使徒が出てきます。時計のある塔は上まで登ることができ、 仕掛け時計のからくりを裏側から見ることができます。

聖ミクラーシュ教会
Chram Sv. Mikulase.
プラハで最も美しいバロック建築物の一つ。
イエズス会の聖ミクラーシュ教会は18世紀中期に完成しました。教会内部はとても豪華で、幾何学形体を基調に造られています。装飾はバロック様式です。聖ミクラーシュ教会の塔も見所です。 かつて、この教会のオルガンをウォルフガング・アマデウス・モーツアルト(Wolfgang Amadeus Mozart)が弾いています。モーツアルトの死に際しては、聖ミクラーシュ教会で鎮魂ミサが行われ、四千人以上ものプラハ市民がミサに参加しました。

Praha 1, Malostranske namesti.
 


Kostelプラハ幼子キリスト像 ― 勝利の聖母マリア教会
Prazske Jezulatko - Kostel Panny Marie Vitezne
Praha 1, Karmelitska 9.
 


カレル橋 (Karluv Most)
カレル橋は世界で最も美しい橋の一つで、プラハで最も古い橋です。全幅約10m、全長約516mで、16個の橋桁アーチに支えられています。 橋の両端には塔が構えています――旧市街橋塔(Staromestska vez)と二つの小地区橋塔(Malostranske veze)。 橋は、聖者および歴史上や聖書中の人物をモチーフにした、18世紀初頭のバロック様式の30体の彫刻および彫刻群で装飾されています。 画家、ミュージシャン、ダンサー、パントマイマーなどのストリート・アーティストにとって、カレル橋はお気に入りのロケーションとなっています。カレル橋のアーティストの協会も設立されています。
 

クレメンティヌム
クレメンティヌム はプラハ城(Prazsky hrad)に次ぐ、最大の複合建築をなしています。もともとはイエズス会の修道院でしたが、現在はチェコ共和国立図書館(Narodni knihovna Ceske republiky)となっています。 1722年、ここに天文塔が建てられ、1775年には気象観測が始まりました。以来、現在に至まで途切れることなく観測は続けられています。 図書館で最も価値ある部屋の一つがバロック図書館ホール(Barokni knihovni sal)です。天文塔が一般に開放されています。 その他、鏡の礼拝堂(Zrcadlova kaple)では定期的にコンサートが開かれています。
 

旧市街広場
旧市街広場は歴史深きプラハ市の、最も古くかつ最も重要な広場です。 ヨーロッパ通商の交差地点の市場として、すでに10世紀には広場が形成されていました。 最も重要なプラハの建築財産の幾つかをここで見ることができます。 かつてハプスブルク時代には、市庁舎の前の十字架が印された石畳の所に、処刑台が設置されていました。
 

ユダヤ人街のシナゴーグ
ユダヤ人街には、旧新シナゴーグ(Staronová synagoga)の他にも、5つのシナゴーグが見られますが、そのほとんどをユダヤ博物館(Židovské muzeum)が管轄しています。
 

ヴィシェフラト
ヴィシェフラト (www.Prague-vysehrad.cz) は、言い伝えによれば、チェコ貴族の最も古い居城で、12世紀頃はボヘミア君主の主居城でした。 敷地内には、11世紀の貴重なロトゥンダの聖マルチン礼拝堂、新ゴシック様式建築の聖ペテル・聖パヴェル教会、砲廊、そしてヴィシェフラト墓地が見られます。
 

ブジェウノフ修道院
Prague Bishop Adalbert and Czech Prince Boleslav II originated the Břevnov monastery, the first men’s Benedictine monastery in Bohemia in the years 992-993.
 


モーツァルトの記念館 - ベルトラムカ
7世紀に出来て、18世紀にクラシチズム・スタイルに建て直した家です。1784年から1787年までここでモーツァルトが住んでいて、有名なドン・ジョウァンニをここで書きました。現在はベルトラムカはモーツァルトの記念館になりました。見学の内容はモーツァルトの物、当時の音楽器、などです。頼むと日本語の説明は記念館で案内します。
 


キンスキー公園
7世紀に出来て、18世紀にクラシチズム・スタイルに建て直した家です。1784年から1787年までここでモーツァルトが住んでいて、有名なドン・ジョウァンニをここで書きました。現在はベルトラムカはモーツァルトの記念館になりました。見学の内容はモーツァルトの物、当時の音楽器、などです。頼むと日本語の説明は記念館で案内します。
 

カンパ博物館
 

レトナ公園
園はただ木があり散策路がある平凡な造りです。巨大なメトロノームがありますが、それがどうしたというようなものです。
 

ストロモフカ
Litvínovská Silnice, 370 01 České Budějovice České Budějovice, South Bohemian Region, チェコ共和国
 


iプラハ城
プラハ城 (www.hrad.cz) は、
チェコで最も人々が訪れる名所
かつてのボヘミア君主の居城
チェコ共和国大統領府が設置されている城
ギネスブックに記録されている、世界最大の中世の城
西暦870年頃にボジボイ侯(Bořivoj)によって築かれた城
毎正時に城門で衛兵交代の様子が見られます。
正午12時には城の第一中庭で衛兵交代式典があり、ファンファーレと共に、旗章が引き継がれます。
プラハ城の主立った施設は共通券で見学して廻れます。現在の見学コースは:礼拝堂と塔を含む聖ヴィート・聖ヴァーツラフ・聖ヴォイチェフ大聖堂(Katedrála sv.Víta, Václava a Vojtěcha)、旧王宮、聖イジー・バシリカ式教会(Bazilika sv.Jiří)、プラハ城火薬塔、黄金の小道(Zlatá ulička)。 プラハ城物語展(Expozice Příběh Pražského hradu)
 


iプラハ夏離宮
プラハ城 (www.hrad.cz) は、
プラハ城(Pražský hrad)の周囲を7つの庭園が囲み緑のリングを形成しています。その中で最も知られている庭園は: 王室庭園(Královská zahrada) 王室庭園はプラハ城の庭園の中で最も大きく、最も古い庭園です。ルネサンス様式の庭園で、珍しい植物や外来の植物で知られています。 ここには王室の趣向を満たした多くの施設が立っています:球技場(Míčovna)、夏離宮(Královský letohrádek)、ライオンの中庭(Lví dvůr)など、現在はギャラリーとして利用されています。 夏の離宮の前にある“歌う噴水”に耳を立ててみてください。吹き出す水が落ちる音は、鐘の音を思い起こさせます。音を堪能するのに最も適した場所は、噴水の大きな受け皿の真下です。
 


iカロリヌム(Karolinum)
www.cuni.cz
Praha 1, Ovocnytrh
 


i市民会館

市民会館 (www.obecnidum.cz) は、プラハで開催される主立ったコンサートの数々が開かれる壮大なコンサートホール のスメタナ・ホールや大きなアートギャラリーを備えた、20世紀初頭のセセッション様式の建築です。 館内のレストランやカフェでセセッションの雰囲気を満喫してください(カフェ、フレンチレストラン、ワインバー、アメリカンバー、ピルスナービールのチェコレストラン)。
 


iヴァーツラフ広場

壮大な事業のヴァーツラフ広場は、カレル四世(Karel IV.)による1348年の新市街(Nové Město)の創設の際に起こりました。1890年には、今日も広場の主役を担っている壮大な建築国立博物館(Národní muzeum)が広場の高くなっている方に建てられました。1913年には同じく高くなっている方に聖ヴァーツラフの騎馬像が立てられました。 現代史 ヴァーツラフ広場はチェコ近代史上の最も重要な出来事の数々と結びついています: 1918年、チェコスロヴァキア国家の独立が宣言される。 1945年、第二次世界大戦の終結が布告される。 1969年、ワルシャワ条約機構軍によるチェコスロヴァキアへの侵略に抗議して、学生のヤン・パラフとヤン・ザイーツがヴァーツラフ広場で焼身自殺する。 その年の8月には、侵略一周年のデモが暴力でもって排除される。 1989年11月、広場に大群衆が集まり始める。チェコの共産党体制が終わることになる、いわゆるビロード革命が始まる。 ヴァーツラフ広場は、総面積41803㎡、全長750m、高くなった方の幅が63mで、低い方の幅が48mです。 広場のもともとの名称は“馬市場”で、その元来の機能を表しています。馬市場やその他の市場は、1877年まで立っていました。市場では処刑も行われていました。高くなっている方、そして低い方にも処刑台が設置されていました。現在は、クリスマスと復活祭の時期に、大々的に市場が立ちます。 どの町にも、待ち合わせの名所があるものです。プラハにおけるこのような場所が、聖ヴァーツラフの騎馬像です。プラハの中心街での待ち合わせの際は、「馬の所」や「しっぽの下」と決めれば、間違えることはまずないでしょう。
 


iNovomestska Radnice

旧ドミニコ会の修道院は13世紀の設立以来から貴族の代表的な場所として利用され、貴族地域集会場と地方裁判所として利用されました。18世紀にバロック式の改造がなされました。現在は新市役所は市長と市役所の議員の本部になっています。中世時代の十字架通路、門と応接部屋は必見です。新しく最近公開されたのは歴史のあるMincmistrovský sklep.です。
 


iズブラスラフ城

ズブラスラフ城は、もともとシトー修道会の修道院(1292年創設)で、プラハ市南部のズブラスラフ地区に位置します。 国立美術館(Národní galerie)として中国と日本を中心とする古代から現代までのアジア美術のコレクションを展示しています。
 


i宮殿庭園

城の南斜面には、レデブルク庭園、小パールフィ庭園、大パールフィ庭園、コロヴァルト庭園、小フィールステンベルク庭園の5つの宮殿庭園 (www.palacovezahrady.cz) からなる複合庭園があり、庭園相互に通り抜けられるようになっています。 庭園内の約30カ所ある展望テラスからは、プラハの街の壮観なパノラマが広がっています。
 


iValdštejnská zahrada

 


iヴルトヴォフ庭園

ヴルトヴォフ庭園は (www.vrtbovska.cz)、ヨーロッパで最も美しいバロック様式庭園の一つです。ペトシーン(Petřín)の丘陵の北東斜面に広がり、入口はカルメリツカー通り(Karmelitská)に面しています。
 


iルドルフィヌム

ルドルフィヌムは、1885年に“芸術家の家”として旧市街(Staré město)に建てられた、重要な新ルネサンス様式の建築です。 ルドルフィヌム内のギャラリー・ルドルフィヌム(Galerie Rudolfinum)(www.galerie-rudolfinum.com) では現代美術の展覧会が行われています。 チェコフィルハーモニー管弦楽団のコンサートも行われます。
 


i小地区側橋塔

ヴルタヴァ川(Vltava)左岸にある、カレル橋(Karlův most)から続く塔です。低い方の塔は12世紀に建てられたロマネスク様式で、高い方のゴシック様式の塔は旧市街橋塔(Staroměstská mostecká věž)と対をなしており、15世紀後半に建てられました。 塔内部ではカレル橋(Karlův most)の歴史についての常設展示が行われています。
 


 

 


 


 株式会社 グローバルコミュニケーショントラベル (GCトラベル)

東京都知事登録旅行業 第3-3969号   旅行業務取扱主任者 大庭 滋子
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-1-7 ダイカンプラザA館 419号
  TEL 03-3364-4963 / FAX 03-3364-0504     
mailメール:esp@gctravel.co.jp  


Copyright 2000- © Global Communication Travel.  All Rights Reserved 無断転載を禁止します